マイクロバイオーム、機械学習、因果推論を統合した論文が出版されました
MGH救急外来もだいぶ騒がしくなってきました。僕は多めのシフトをボランティアしていますが、ラボ自体は通常運転(リモートワークで)しています。 フィンランドからのリサーチフェロー, Laura Toivonen女史の快進撃 […]
続きを読む →MGH救急外来もだいぶ騒がしくなってきました。僕は多めのシフトをボランティアしていますが、ラボ自体は通常運転(リモートワークで)しています。 フィンランドからのリサーチフェロー, Laura Toivonen女史の快進撃 […]
続きを読む →日本に遅れること約1ヶ月強、ボストンもCOVID-19で騒がしくなってきました。 AAAAIといった大きなカンファレンスが中止になるなか、Harvardも全校をあげてremoteクラスに切り変えるとの通知が来ました。 1 […]
続きを読む →本年2020年の夏(7-9月ごろ)よりthe Japan-EMNet リサーチフェローシップの定員に空きができます (Dr. Toivonenが卒業ー3年間でかなりの成果をあげています) 。 そのタイミングにあわせて一名 […]
続きを読む →2019年は当ラボにとって新たな飛躍の年になりました。 強みの違う新メンバーが二人加わり、皆で学び合うレベルの高い環境ができてきました。 4人の多国籍フェロー(日本、中国、フィンランド)が、自ら学びの多い雰囲気のいいラボ […]
続きを読む →現在の4人のリサーチフェローは優秀。ラボのレベルも充実してきました。 バックグランドも様々(フィンランドの小児科医、日本の腎臓内科医および小児外科医、中国生まれ米国育ちの遺伝・栄養疫学PhD)、それぞれの得意分野・スキル […]
続きを読む →新しく加わったポスドクが、メタボロミクスのレビュー論文に続き、今月二つの原著論文を出版しました。 一つめはUK Biobankを利用した喘息および肥満のshared geneticsに関する結果です。このJ Allerg […]
続きを読む →新ポスドクのZhaozhong Zhu (彼は遺伝疫学のPhD)によるレビューが出版されました (他にも大きな原著論文が二本、数週間以内に出版されます)。 今回はメタボロミクスが喘息の予防および治療に寄与する可能性を論じ […]
続きを読む →EM Alliance フェスティバルが8月3-4日に横浜で行われます(EM Alliance 設立10周年に合わせて)。僕も色々とお世話になっています。小さなお返しとして僕の経験を話す機会をいただきました。 お題は”ク […]
続きを読む →まだ半人前の研究者ですが、僕の5年の研究下積みで役に立った(またメンターの視点から見えてくる)リサーチフェローとして活躍するためのスキルをいくつか紹介していきたいと思います。 まずは、あまり語られることのないけども、極め […]
続きを読む →「ハーバード公衆衛生大学院でMPHをとれば研究者になれる」 という、しばしば聞く命題について考えてみたいと思います。 日本からいらっしゃる輝かしい未来のある医師からよく質問されることでもあります。 以下は経験の足らない人 […]
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