リサーチフェローを募集します！
本年2020年の夏(7-9月ごろ）よりthe Japan-EMNet リサーチフェローシップの定員に空きができます (Dr. Toivonenが卒業ー3年間でかなりの成果をあげています） 。 そのタイミングにあわせて一名 […]
続きを読む →カテゴリー:PIより
2019年の総括
2019年は当ラボにとって新たな飛躍の年になりました。 強みの違う新メンバーが二人加わり、皆で学び合うレベルの高い環境ができてきました。 4人の多国籍フェロー（日本、中国、フィンランド）が、自ら学びの多い雰囲気のいいラボ […]
続きを読む →フェローズ・セミナー
現在の4人のリサーチフェローは優秀。ラボのレベルも充実してきました。 バックグランドも様々（フィンランドの小児科医、日本の腎臓内科医および小児外科医、中国生まれ米国育ちの遺伝・栄養疫学PhD)、それぞれの得意分野・スキル […]
続きを読む →2つのlarge data論文が出版されました
新しく加わったポスドクが、メタボロミクスのレビュー論文に続き、今月二つの原著論文を出版しました。 一つめはUK Biobankを利用した喘息および肥満のshared geneticsに関する結果です。このJ Allerg […]
続きを読む →メタボロミクスのレビューが出版されました
新ポスドクのZhaozhong Zhu (彼は遺伝疫学のPhD)によるレビューが出版されました （他にも大きな原著論文が二本、数週間以内に出版されます）。 今回はメタボロミクスが喘息の予防および治療に寄与する可能性を論じ […]
続きを読む →クリニシャン・サイエンティストへの道
EM Alliance フェスティバルが8月3-4日に横浜で行われます（EM Alliance 設立10周年に合わせて）。僕も色々とお世話になっています。小さなお返しとして僕の経験を話す機会をいただきました。 お題は”ク […]
続きを読む →リサーチフェローとして活躍するための三つのスキル：その一
まだ半人前の研究者ですが、僕の5年の研究下積みで役に立った（またメンターの視点から見えてくる）リサーチフェローとして活躍するためのスキルをいくつか紹介していきたいと思います。 まずは、あまり語られることのないけども、極め […]
続きを読む →ハーバード公衆衛生大学院でMPHをとって研究者になる
「ハーバード公衆衛生大学院でMPHをとれば研究者になれる」 という、しばしば聞く命題について考えてみたいと思います。 日本からいらっしゃる輝かしい未来のある医師からよく質問されることでもあります。 以下は経験の足らない人 […]
続きを読む →高次元科学の誘惑 — Is this an elephant in the room?
似たことを考えている記事を見つけて嬉しくなってしまいました。 「高次元科学への誘い」 知る人ぞ知る日本のユニコーン、Preferred NetworksのCSOである丸山宏氏による記事です。 研究キャリアわずかに6-7年 […]
続きを読む →救急気道管理の総説出版されました！
救急領域における気道管理に関する invited review articleが出版されました（オープンです）！ 現在までの文献およびJEANが出版した日本発世界宛の研究知見がまとまっています。共著者の先生がたはかなりの […]
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