医師のための研究留学術
現フェローのうちRaita先生およびFujiogi先生の寄稿記事が週刊医学界新聞に掲載されました (註1)。 週刊医学界新聞の医学(レジデント)8月および9月号のそれぞれに1ページを占める寄稿なります(註2)。 医師のた […]
続きを読む →現フェローのうちRaita先生およびFujiogi先生の寄稿記事が週刊医学界新聞に掲載されました (註1)。 週刊医学界新聞の医学(レジデント)8月および9月号のそれぞれに1ページを占める寄稿なります(註2)。 医師のた […]
続きを読む →2.5年の準備期間を経て、3つめのR01グラントがやってきました。3つの大きなプロジェクトを並行することになるのでうれしい悲鳴です(これ以上仕事は増やしません)。 今までのグラントは一人のPIで主導する(従来型)システム […]
続きを読む →せっかくかなりの労力を割いて”Mock NIH Grant Review Section”(詳しくは前ブログを読んでください)をやったので、皆の学びをメモするとともに共有します。 以下がデブリーフ(レビューワーの視点から […]
続きを読む →早いもので研究室を立ち上げてから5年ほどになります。 多くの失敗と試行錯誤を経てだいぶ指導体制が固まってきました。 COVID-19 pandemicの環境変化にもうまく対応できていると思います。 今回は(しばしば質問さ […]
続きを読む →我々の研究室では毎週1時間を割いて共同の勉強会 (Fellows’ Seminar) をしています。 フェローの先生方および僕が持ち回りで、methodologyのレビュー、論文の書き方, 自分の研究の発表などなど、様々 […]
続きを読む →COVID-19関連としては初めての論文がでました。当ラボとHSPHの共同研究です。 アレルギー領域のトップジャーナルであるJ Allergy Clin Immunolより Association of asthma a […]
続きを読む →アメリカは(悲しいことに)いろいろと騒がしいですが、ボストンは一部地域を除いて平和です。 当ラボは2ヶ月以上リモートワークで働いていますが、仕事は順調に進んでいます。むしろ生産性が上がった? ラボPIの仕事はいろいろあり […]
続きを読む →以前のフェローであるAtushi Hirayama先生によるCOPD急性増悪とacute kidney injuryの関連を調べた論文がBMC Nephrologyからpublishされました。 米国7州の大規模入院デー […]
続きを読む →COVID-19対応の救急臨床業務にかなり忙殺されるようになってきました。 4月中は個人メールなどでの問い合わせなどには応じられない可能性(もしくは大幅に遅れる)がありますのでご了承ください。 また取材は例外なくお断りし […]
続きを読む →欧州、ニューヨーク、ニューオリンズなどの現状には心が痛みます。 レジデンシーのクラスメイトや後輩もニューヨークで終わりが見えない中で奮闘しています。。。 ところで研究室のほうは順調に動いています(フェローの先生方のpro […]
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