若き研究者たちによるエッセイ・小説
僕の道楽は研究(仕事のはず?)、考えること、読書くらい。 基本的に活字があって、知的好奇心が満たされていると幸福度高く生きることができます。逆に会議があると…(以下、自粛)。 奥さんにはおかしいと言われますが […]
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続きを読む →ずいぶん前に『もしドラ』でも有名になったマネージメント実践の大家、ピーター・ドラッカー。僕も彼の著作をいろいろと読んで勉強をしました(その割には成長していないか)。 研究者(および医者)はドラッカーの言うところの「知識労 […]
続きを読む →12月20日に”高次元オミクスデータを用いた臨床研究と個別化医療の未来像”という題で、PCR connectという会で発表する機会をもらいました。 日本プライマリ・ケア連合学会、American College of P […]
続きを読む →『統計学を哲学する』(大塚淳 著)は2020年のベスト3に入る一冊になりそうです。僕の知的好奇心のツボにはまりました。スキマ時間を使って年に100冊くらい乱読(?)していますが、この本は印象に残ります。すでに大手書店やア […]
続きを読む →今回は論文の紹介です。 Bootstrap法の開発者として有名な統計学の巨人,Bradley Efron, による Prediction, Estimation, and Attribution というperspecti […]
続きを読む →現フェローのうちRaita先生およびFujiogi先生の寄稿記事が週刊医学界新聞に掲載されました (註1)。 週刊医学界新聞の医学(レジデント)8月および9月号のそれぞれに1ページを占める寄稿なります(註2)。 医師のた […]
続きを読む →2.5年の準備期間を経て、3つめのR01グラントがやってきました。3つの大きなプロジェクトを並行することになるのでうれしい悲鳴です(これ以上仕事は増やしません)。 今までのグラントは一人のPIで主導する(従来型)システム […]
続きを読む →夏の状況は例年と違いますが3年目のBostonの夏は相変わらず暑いです、、、。暑すぎて運動も夕方遅くにしかできません。Bostonに来た翌日にえっ!暑い、、、と思ったのが昨日の事のように思えます。公園とかでご飯食べてる人 […]
続きを読む →せっかくかなりの労力を割いて”Mock NIH Grant Review Section”(詳しくは前ブログを読んでください)をやったので、皆の学びをメモするとともに共有します。 以下がデブリーフ(レビューワーの視点から […]
続きを読む →早いもので研究室を立ち上げてから5年ほどになります。 多くの失敗と試行錯誤を経てだいぶ指導体制が固まってきました。 COVID-19 pandemicの環境変化にもうまく対応できていると思います。 今回は(しばしば質問さ […]
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