研究留学を成功させるには?留学の準備とラボの選び方
昨日、日本救急医学会総会での教育講演の機会をいただきました。 与えられたタイトルは「米国での臨床研究」という大きなものだったので、話をフォーカスし若い救急医の先生方に興味を持ってもらえそうな話題にしました。それは「研究留 […]
続きを読む →昨日、日本救急医学会総会での教育講演の機会をいただきました。 与えられたタイトルは「米国での臨床研究」という大きなものだったので、話をフォーカスし若い救急医の先生方に興味を持ってもらえそうな話題にしました。それは「研究留 […]
続きを読む →毎日1時間をビジネスマネジメントの勉強(および毎日30分を英語の勉強)に当てています。というのも年々、研究活動・グラントの量が増加し、MGH救急部やNIHでのリーダーシップの仕事が増えてきたからです。年齢ですかね。よって […]
続きを読む →「影響をうけた本は何ですか?」という質問をときどき受けます。この問いに回答するのは難しく、それにはいくつかの理由があります: 1) たくさんあるのでとても選べない、 2) 人生のタイミングや人それぞれの感性によって受け取 […]
続きを読む →名誉なことに、MGHにおけるEndowed Scholarというタイトルをいただきました。名称は”Camargo Family Endowed Scholar in MGH” となります(長いです […]
続きを読む →批判的なフィードバックをもらうのは、ときどき辛いものですよね。ただし歳をとると、わざわざエネルギーを使って僕の身になって批判的(しかし建設的な)フィードバックをしてくれた人のありがたみがわかります。いま思えば、レジデンシ […]
続きを読む →前回のブログ記事で紹介した Zero to One (ピーター・ティール著) の翻訳者である瀧本哲史氏。 その代表作が本著『僕は君たちに武器を配りたい』。 久しぶりに本棚から引っ張り出して 読みました。 瀧本氏は残念なが […]
続きを読む →相変わらずの雑食な乱読をしています。あとかなりの積ん読も。。。 今回は、近ごろ読んだなかで印象に残った(軽めの)五冊を紹介します。 1. A Promised Land (バラク・オバマ著) これはAudibleで聞きま […]
続きを読む →ハーバード公衆衛生大学院(HSPH)となると、真っ先に頭に浮かぶのはMPHプログラムでしょうか? しかしMasterコースにも様々な種類があります。そのうちのひとつ、 Computational Biology & […]
続きを読む →日本のCOVID-19の状況は心配ですが、ボストンは(新たな)日常生活を取り戻し始めています。 2020年1月より1年以上続いたMGHのHospital Incident Command System (HICS; 和訳 […]
続きを読む →本日4月22日に発売となりました。 『僕らはまだ、臨床研究論文の本当の読み方を知らない 〜論文をどう読んでどう考えるか』 当ラボのリサーチフェロー1期生の 後藤匡啓先生による書籍です。 僕は監修の機会を与えてもらいました […]
続きを読む →