今、とある国際共同研究の解析を行っていますが、下準備と意思の統一は本当に大切かつ重要だと実感しています。
自分たちは分かっていても他の施設は分かっていない、あるいは逆もまた然りで、進めていくうちにflawが見つかることもあります。そんななか議論しながら進めていきますが、実際に動き始めてからそういうのを毎回チェックしたり修正したりするのは時間が勿体ないなと思います。
最初のprotocolが「とりあえず」ではなく、どれだけ微に入り細を穿っているかが共著者の信頼を得られて質の高い研究ができるかどうかの重要なfactorなので自分も注意していきたいです。